2年前に我が家でもフレンチブルドッグを飼うことになった時、
気掛かりの1つに「フレンチブルは肌が弱い!」というのがありました。。
食事管理やお風呂の回数など、過去にも何度かこちらでも書きましたが、
ここ最近、うちの子にも赤い発疹が出てくるようになり、
顔などを掻きむしって出血することもしばしば。。
あまりに可哀想なので先日病院へ連れて行ってきました!?
先生曰く、フレンチブルドッグは肌荒れやアトピーは当たり前なので、
うまくつきあっていくしかない!とのことでした。。
というわけで、今日のお題はコレです!?
肌の弱いフレンチブルドッグを飼う際に注意すべきこと!
カーペットやラグをキレイに保つこと!
ノミダニが多く発生する梅雨時期などは特に、水がこぼれたカーペットやワンちゃんが舐めてビショビショになったソファカバーなど、小まめに洗濯やお日様に当てて清潔に保ちましょう。
シャンプーの際は皮膚まで洗い、出た後はしっかり乾かしてあげましょう!
じっとり汗をかく時期にはシャンプーの回数を増やすなど、できるだけ痒みの原因を取り除いてあげましょう。シャンプーが終わった後はしっかり洗剤を流し、出た後にはドライヤーで完全に乾かしてあげることも忘れてはいけません!
ペットフードはいつもと同じものをあげましょう!
アトピー症状などが出やすい梅雨時期は、いつにも増して食べる物にも気を付けた方がいいそうです。ウチの子の痒みの原因もおそらく先月の誕生日にあげた「煮干し」か「ペット用のケーキ」が原因のような気がしています。。
痒みがひどい時は病院でお薬をもらいましょう!
一度、痒みを感じだすと出血するまで掻きむしったり、舐めまわしたり止まりません。人間のように理性があるわけでも、言うことを聞いてくれるわけでもありませんので、一時的にお薬の力を借りましょう。
<オススメのシャンプー!>
フレンチブルドッグの肌荒れ、痒みの原因は??
痒みや肌荒れには、いくつかのパターンがあるそうです!
考えられる原因としては、アトピー(梅雨に出やすい)、
食べ物(オヤツ)、ノミダニ、ストレス、が主な原因です。
アトピー体質の子はシャンプーを小まめにしてあげること。
食べ物アレルギーが多い子には、いつもと違う食べ物をあげないこと。
ノミダニが原因の子には、病院でお薬を処方してもらうこと。
ストレスが原因の子には、散歩の時間を長く作ってあげること。
などなど、家族として助けてあげられる方法を考えて、
フレンチブルとの暮らしをより良くしていけたらと思います。
追伸。
うちの子、お薬のおかげで搔きむしりしなくなりました〜!!
次の晴れた日にはラグやクッションカバーなど洗濯も頑張ります。