結論!フレンチブルドッグは一日の半分、12時間は寝ています!!
うちの子も熟睡という訳ではありませんが、午前中はほとんど寝て、夜は誰よりも早くに寝ます。
よく寝る子は「家族の愛情」がしっかり伝わってる証拠なんだとか。
安心できる居心地の良い環境にできてるのかとホッと胸を撫で下ろしました。
今日はずっと寝てる愛犬を見て、フレンチブルドッグの睡眠について気になったので調べてみました。
フレンチブルドッグの睡眠時間はどのくらい?
フレンチブルドッグに限らず、成犬の睡眠時間は平均で11時間くらいだそうです。
1日の半分は寝ていることに。。
犬の眠りは浅く、レム睡眠とノンレム睡眠は約20分おきに訪れると考えられています。
中でもフレンチブルドッグは、活動量がそれほど多くない犬種のため、疲れるとすぐに寝てしまうようです。
1日に必要な睡眠時間の目安
子犬
生後2~3カ月齢 18~19時間
生後4~5カ月齢 17~18時間
生後6~7カ月齢 16~17時間
成犬
1歳以降 12~15時間
フレンチブルドッグのイビキは健康上の問題?
鼻ぺちゃ、短頭種のフレンチブルドッグはイビキをかきやすい犬種です。
飼い主がそばにいて気にならない程度のイビキなら問題ありません。
睡眠時に呼吸2回分、もしくは10秒以上、呼吸が止まっていたら睡眠時無呼吸症候群の可能性があります!
また、睡眠中に息を吸う際、口を開く全身性痙攣などがみられる場合も無呼吸発作の症状の可能性があります。
睡眠時無呼吸症により窒息死してしまう場合もあるようなので、上記の症状が出た場合はすぐにお医者さんにみてもらいましょう。
フレンチブルドッグの眠りやすい環境づくり
フレンチブルドッグは暑さ、寒さにとても弱い犬種のため室温調節などの環境はとても大切です。
基本的にエアコンは一年中つけっぱなしにしなければいけません!
また、室温だけではなく窓際で日向ぼっこをしながらのお昼寝なども十分注意が必要です。
スヤスヤ気持ちよさそうにお昼寝?と放ってしまうと、直射日光によって知らぬ間に体温が上がり、熱中症なんてことになり兼ねません。
愛犬が過ごす部屋には遮熱機能のあるレースカーテンや、冷感ラグや冷感マットなども活用すると良いでしょう。
まとめ!大好きな飼い主のそばが1番安心して寝れる!!
飼い主さんの近くで居ることを好むフレンチブルドッグ。
いつも目の届くところに、お気に入りのベッドを置いて常にアイコンタクトでコミュニケーションというのがベスト!!
フレンチブルドッグも人間も睡眠は心身の健康維持にはとても大切です。
長く一緒にいたいので、これからもよく寝られる環境を作ってあげたいと思います。